2008/7/26 土曜日 – 15:39:31
エクスブリッジではVMware Serverを利用して、開発やテストを行っていますが、最近は案件が増えてきたこともあり、VMware Serverのホストになっているマシンが重くなることが多くなってきました。
そこで、メモリを増築しようとしましたが、あることに気がつきました。
OSが4GB以上のメモリを認識してくれない・・・。
今までホストになっていたマシンにインストールされていたのは、Vine Linux。Vine Linuxは(多くの32bitOSがそうなのですが)カーネルを含めて4GBしか認識できません。参考。
Linuxの場合、4GB以上のメモリを認識できる「PAEモード」というのがあるのですが、Vine Linuxでは対応しておらず、どうにもこうにもOSを入れ替えるしか4GB以上のメモリを認識させることは不可能みたいです。
せっかくなので64bitのOSをインストールしてネイティブに大容量のメモリを扱える環境を作りたいと思います。
心配なのは
・64bitのOSにVMware Serverをインストールすることができるかどうか。
もし駄目ならまだβ版の VMware Server2を使うことになるかも。こっちは64bit用のバイナリデータが配布されています。ここからダウンロード。
でもVMware Server2の管理は全てWebで行うみたいで、それが使いにくいらしい。
これから試してみますが、試した結果はこっちで書くと思います。
2008/7/19 土曜日 – 13:36:04
近年、GoogleMapやVirtualEarthなどの地図サービスが無料で提供されています。
こうした地図の場所を特定するために経緯度が用いられていますが、実は経緯度には2種類存在することはあまり知られていないような気がします。
改定測量法以前は、ベッセル楕円体で測定された日本測地系が用いられておりましたが、改定後、アメリカ基準の世界測地系(WGS84)に合わせることになりました。
こうした基準の変更の結果、まるでShift-JISとUNICODEのような旧基準と新基準の混成状況が生まれることになりました。
試しにGoogleMapで検索された経緯度をVirtualEarthで表示してみてください。
おそらく数百メートル離れた地点が表示されることになると思います。
これはGoogleMapがデフォルトで日本測地系を採用しているのに対し、VirtualEarthはデフォルトで世界測地系を採用しているために起こる現象です。
あと数年もすれば世界測地系に完全統合されると思いますが、こうした移行期は開発者泣かせですね。
2008/7/12 土曜日 – 14:15:25
先日イラストを描く機会を頂きましたので
今回の題材を 「透視図法」 とさせていただきます…
美術大学や専門学校を志している学生の方や
美術に興味を御持ちの方は既に御存知かと思います
デッサンにおいて最も馴染みがあり
基本となる 「一点透視法」
「高橋由一」
地平線に向かう道を表現した絵画や写真を皆様も見た事があると思います
エコール・ド・パリ時代の画家ユトリロは街の風景を道の中央から見た構図で描かれた絵画を多く残しました
しかし、ユトリロの一点透視法は微妙に消失点がずれていて
座りが悪か…不安を表現しているのか…画題の灰色の空と見事にマッチして、独特の世界感を引き起こしている絵画です
一点透視法…
視線の中心になる一点(消失点・VP)に向かって収束することが基本です
小さい子には難しいですが…
絵に全く興味が無い方もこの様な表現法を意識する事によって
世界の見え方が
一味違って見えると幸いです…