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上場を目指す理由

株式上場を目指しているということで、
いろんな方々から
「何故、株式上場したいんですか?」
と聞かれます。

株式上場は、経営者にとって、
メリットよりデメリットの方が多いと言われます。

ライブドア事件以降、
上場監査や上場基準は厳しくなる一方です。
IT企業の評価も下がり、
上場しても株価がすぐに公募価格割れする状況で、
資金調達さえもままならない状況です。

監査が厳しくなり、
上場を維持するためのコストも増え、
資金調達も厳しく、
株主の目を気にしながらの経営になり、
創業者にとっては良いことがないと言われます。

株式上場を甘く考えてるんじゃないかと
言われることもあります。

そんなことはありません。

創業間もないころから上場を目指すと公言してきましたので、
ベンチャーキャピタル、證券会社、監査法人、信託銀行、上場支援コンサル会社など、
株式上場に関わってきた多くの方からお話を伺う機会がありました。

十分過ぎるほどの知識を得ました。
ファイナンスに関する基本的なことも
上場にかかるコストについても十分理解しています。

僕のブログのタイトルにもあるように
僕は理想のIT企業を創ることを目指して創業しました。

社長になりたいとか、儲けたいとか、そんなことが理由ではありません。

理想の企業を創るということです。

僕にとっての理想の企業は、
パブリックであることを条件の1つにしています。

優良な企業は社会のものであるべきということです。
優良な企業が上場することで社会に与える良い影響は大きいと考えています。

創業者一族の私物として存在する会社は僕の理想ではありません。
一部の経営幹部のためだけに存在する会社は僕の理想ではありません。

株主、従業員、経営陣、取引先、
これら全てのステークホルダーを満足させられる企業が理想の企業です。

パブリックであることを証明するには、
会社を上場させなければならないと考えています。

監視や監査を受け、
経営の透明性を証明しつづけながら、
企業が成長するために
経営者が努力しなければならないと考えています。

理想の企業が超えなければならないハードルを越えて、
厳しい経営環境の中で、
社会に貢献できる企業を創ること、
それを実現することが上場を目指す理由です。

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2 Comments

  1. 新栄のひだか
    Posted 2009/1/13 火曜日 at 17:05:11 | Permalink

    これ、素晴らしいです。

  2. ふむhむ
    Posted 2009/6/7 日曜日 at 8:27:37 | Permalink

    理想的ですね。確かに。

    理想的すぎて、うさんくさい。

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